シモツケコウホネ(日光市)

 日本で唯一、国の特別史跡および特別天然記念物の二重指定を受けている日光杉並木で有名な例幣使街道のJR文挾駅近くから枝道に入って約2kmの田園地帯。その一角に新種登録されたばかりのシモツケコウホネは小さな小川の水面から10cmほど直立した茎の先端部に濃い黄色の花を咲かせてました。
 一個の花の寿命は一週間とのことでしたが花期は6月末から10月中旬までと約4ヵ月もの間次々と新しい花が咲くという『シモツケコウホネと里を守る会』の方のお話を伺いその長さにちょっとビックリ。咲き終わると茎が倒れて種は流れてしまうため、種を目にする機会はあまりないとのことでしたが流される寸前の種を運良く見せていただきとても幸運な1日でした。