SMC PENTAX 50mmF1.2

The Specification of SMC PENTAX 50mmF1.2
対角線画角 46度
最小絞り F22
レンズ構成枚数 6群7枚
最短撮影距離 0.45m
フィルター径 52mm
サイズ 65(最大径) x 48.5(長さ) mm
質量 391g
当時の定価 43400円(1975)
中古相場 30000円〜38000円くもり,バル切れ多し
中古出現難易度

【コメント】
SMC PENTAX 50mmF1.2は,Kシリーズ発売時(1975)のレンズの内の1本である。 当時のF値1.2の明るさを持つSLR用標準レンズはすべて焦点距離50mmではなかった。 本レンズが世界初のSLR用50mmF1.2を達成した記念すべき標準レンズである。 推定で申し訳ないが,本レンズの設計はガラスが変更された時代を経ているので,マイナ ーな設計変更が実施されたと想像されるが,未だに後継のSMC−PA50mmF1.2 が現行品として市販されているのは嬉しい限りで,是非,一度購入して試されることをお 勧めする。
【光学系】
6群7枚構成
(前) 凸凸(凸凹) 凹凸凸 (後)
典型的な変形ガウスタイプの標準レンズであるが,50mmF1.4と大きく異なる点は張り合 わせ面が本レンズは3群目であるのに対し,後者は4群目にある点が特徴である。
【描写印象】
大口径らしい大きなボケが楽しめるレンズである。開放では周辺はかなり甘いが,2段絞ればか なりの良像を示し,絞りで描写が変化する。

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