LEICA SUMMICRON M35mmF2ASPH

The Specification of LEICA SUMMICRON M35mmF2ASPH
対角線画角 64度
最小絞り F16
レンズ構成枚数 5群7枚
最短撮影距離 0.7m
フィルター径 39mm
サイズ mm(最大径) x (長さ) mm
質量 255g
定価
中古相場 円前後
中古出現難易度 ☆☆

【コメント】
ライカといえばズミクロンという印象があり,35mmが好きな私としては まず一本ということで現行レンズを新品で購入した。しかし購入する時に はじめから異物やガラスに気泡が入ったレンズが多く,何本か見せてもらっ て今のレンズを選んで買ったのであるが,ライカの品質もこんなものかと がっかりさせられたレンズでもある。しかし,写りはいいので気に入っている。
【光学系】
5群7枚構成
凹(凸凹) 凹凸(凸凹)
4枚目の前面が非球面である。 最近のRF用広角レンズはこのタイプの設計のものが増えている傾向がある。 特徴は2群目と3・4群目が対称型の正のレンズに両対称に凹レンズのメニ スカス凹レンズが従来と反対に物体側(前面側)あるいはピント面側に凹面 が来ている配置を取っていることである。このような1群目を使う利点はコ ントラストの向上と周辺像の収差補正が向上することからこのような設計が 最近はトレンドになっているものと推定される。
【描写印象】
シャープでかりっとしたやや硬い現代的な描写をするレンズで,開放から使 える優秀なレンズである。実際,星を撮ってみるとPENTAX FA35/2ALとこの レンズは甲乙付け難い描写をする秀逸なレンズである。値段を考えると如何 にPENTAX FA35/2ALが優秀であるかが如実にわかるとも言えなくもない。逆に この値段でちゃんと写らないと怒りたくもなります。味わいを求める向きに はお勧めできないレンズである。



ある街角
LEICA M6, Summicron M35mmF2.0ASPH(F8) 1/125s, EB-2
撮影地/栃木県栃木市


旧栃木県庁舎
LEICA M6, Summicron M35mmF2.0ASPH(F8) 1/250s, ILFORD SFX200
撮影地/栃木県栃木市
栃木県の県庁は昔は栃木市でした。


旧栃木県庁舎
LEICA M6, Summicron M35mmF2.0ASPH(F8) 1/250s, ILFORD SFX200
撮影地/栃木県栃木市


町の電気屋さん
LEICA M6, Summicron M35mmF2.0ASPH(F8) 1/125s, ILFORD SFX200
撮影地/栃木県栃木市