“ローテク”杉作の むりむりレストア道場


むりむり余技 その1 H2メーター時計作成 Page1

 

ついに2つの趣味の融合が!

ひょんなことからH2のメーターから時計を作りました。その顛末は・・・

事の発端は・・・

H2のスピードメーターのブレが気になり、海外オークションで良さげなメータをGETしました。しかーし!お約束でトリップメーターのシャフトが折れてました。すると、今度はYahooオークションでH2メーターの入れ物(機械が入っている缶みたいなやつね)だけ売りに出てました。だめもとで「内部の機械も付けてもらえませんか?」と聞いてみると、「ジャンクですが、ある部品は全部付けます」との返事。トリップメーターのシャフトがあることを確認して、格安で落札しました(他に欲しい人もいないでしょうし・・・)。モノを受け取ってみると、言われたとおりのジャンクでしたが、文字盤を拭いてみると写真のようにきれいっぽくなりました。こっ、これはっ!ということで、全部きれいにしてみました(なんかぼけた写真ですねえ・・・)。

  

文字盤はきれいになったのですが、機械部分はメタメタで使い物になりません。トリップのシャフト以外は使い道がないなあと思っていたときに、「ピン!」ときました。「時計を作ってみよう」

思いついたら即行動!自作時計用のクオーツムーブメントを買いに100円ショップへGO!やはり100円ショップはすごいです!時計が100円で売ってます。それを2個買って、ムーブメントを取り、メーターの針を付けて試運転してみました。すると・・・ムーブメントを立てていると針が上がらない・・・。「やっぱり百均の時計なんてそんなもんか」と言いつつ、東急ハンズで2000円くらいのムーブメントを2個買ったのでした(4000円イタタタッ・・)。しかーし!やはり針が上がらない・・・よーく見てみると、メーターの針には重りが付いていて、時計には向かないようです。うーーーーーん、どうしてくれよう。

十八番で解決!

針が軽けりゃー良いんだよねーということで、シリコンの余りで型を取って、針を作ることにしました。2個だけできればいいので、ちょ〜いい加減な作り方でしたが、何とかプラスチックで針ができました。左が元の針、右が複製です。

この針で試運転すると、問題なく動きます。やったー!悔しいので、ハンズで買ったムーブメントを組み込むことにしました。ムーブメントを切った貼ったして、メーターの機械の枠の中に何とか収めました。

H2メーター時計が完成!

ここまできたら、出来たも同然。トリップメーターを750、3気筒の「750.3」に、オドメーターを自分のH2の製造年月(1972年5月)の「1972.5」にセットしました。電池は写真のように背後に両面テープでくっつけておきます。ちなみに、スピードメーターが「時」で、タコメーターが「分」です。なぜかって?スピードは「/Hour」、タコは「/分」ですからね。ちなみに、木製の台は、百均で買ったトレーです(百均恐るべし!)。

 

ちなみに、上の写真は12時5分まえを示しています。これが6時30分ころになると、下の写真のようになります。わかりづらいですねえ。

気がつく方は気がついたと思いますが、時刻合わせは大変で、メーター背後の穴から細いドライバーで調整します。まあ、クオーツなのでそれほど狂わないでしょうからあまり気にしなくていいようです。

こけたときのパーツのストックとしてもいいような気がします(メーターカバーなどの)。けっこう満足の出来です!次はカタナのメーターで・・・・(いかん!またはまってる!!!)

 


カタナのメーターはどないやねん?

もー、怒られんうちにやめときやー