北アルプス 白馬三山の旅


  〜日程〜
   1日目:栂池〜白馬大池〜小蓮華山〜白馬岳〜白馬小屋泊
   2日目:白馬小屋〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳〜鑓温泉小屋泊
   3日目:鑓温泉小屋〜猿倉

  〜参加者〜
   リーダー 保さん :記録運転担当 まっちゃん :食事会計担当 sajun

 平成18年7月29日午後4時宇都宮集合、一路長野県へ向け出発する。途中夕食のため群馬県内にてラーメン屋さんに入る…日も落ち暗くなったところでまっちゃん了解のうえリーダー保さんとsajunはビールを!!食事後コンビ二に寄り、更にビール・日本酒を買い込み前祝い体制となる。午後11時30分白馬栂池駐車場に到着、まっちゃんも寝酒を飲み、明日からの山行の安全を祈願し爆睡体制に入る。

 午前5時起床し荷造り&着替えを済ます、いざ栂池ゴンドラ・ロープーウェイへと、楽するために?高い料金+荷物料金まで払い、一気に標高約1900メートルへと、栂池ヒュッテにて水分を補給し白馬大池へ出発する。最初からきつい登りそして雪渓が続くどんどん高度を稼ぎ午前10時30分白馬乗鞍岳(標高2469m)に到着する。乗鞍の頂上は大地のようなところに3メートルくらいだろうかケルンが積まれている。そこから約10分歩くと白馬大池が姿を見せてくれる。(写真bP)白馬大池山荘にて大休止&昼飯とする、まっちゃんが我慢できずビール250ml&ポカリを買ってくる、ビールの値段を聞いてびっくり500円だそうです。それはそれで仕方なく、山荘の周りはお花畑が広がり素晴らしい景色でありました。(写真2)しっかり休憩した後次の目標である、小蓮華山を目指す、途中振り返ると白馬大池がだんだん小さくなり、その奥には雲海が広がり凄い眺めである。(写真3)午後2時30分小蓮華山頂(標高2768.9m)に着く、それにしても頭の上は何もない快晴である、顔・うで・首筋が日焼けでヒリヒリである。 

白馬大池&山荘 bP お花畑 2 小蓮華山側から望む白馬大池 3

 白馬大池からアップダウンのきつい稜線を歩いていくのですが、この稜線の登山道両側にはものすごい数&種類の高山植物が見られます。とてもアップしきれませんので代表して「こまくさ」を載せました(写真5)小蓮華から三国境を通過、午後4時30分待望の白馬岳山頂(2932.2m)へと正に絶景である。360度パノラマです!!約20分下り、白馬山荘着となりました。山の食事は早い、午後5時には小屋飯である、私たちも自炊に入る。本日のメニューは、ステーキ・こてっちゃん・きゅうり・トマト・あさりスパゲッティ・マーボー春雨である。(これ全部背負ってきました。肉類は冷凍し、凍ったビールと一緒に保冷箱に入れます)ビールは350mlを1人3本持参(小屋で買うと一本600円です)、当然宴会の始まりである!たしか〜2日分のビールであったがあっさり飲んでしまいました。(爆)更に岩魚の骨酒をちびちびと・・・これがたまりませんねぇ〜〜午後7時少し前夕日が見られました、雲海の中に沈む太陽(写真bU)明日も天気をお願いします。食事の片付けをおわし午後8時過ぎから星を観察しました、さそり座や北斗七星など無数の正座★がみられ、天の川まではっきり見ることができました。午後9時30分お休みなさい。

小蓮華山 4 こまくさ 5 白馬山荘からの夕日 6

 午前4時起床、御来光を拝むため合羽等をそれぞれ着込み小屋を後にする、山頂は混雑が予想されたので手前の肩で日の出を待つことにする、午前4時50分雲海の中から太陽が顔を出してくれました。(写真bV)今日1日が無事でありますように!そして小屋に戻り朝飯とする、朝のメニューはラーメン、玉葱・ソーセージ入り、それにさば味噌煮1缶・やきとり1缶・きゅうりにトマトを分かち合う。午前6時30分、山では遅いほうの出発である、今日の行程は楽勝である、重いものはだいぶ腹に納まり足も軽い、小屋からいったん下り大雪渓(写真bW)を左手に見て、杓子への登りに入る。前回は悪天候のためトラバース道を歩いたが、今日は絶対頂上を征し稜線を歩くと決意し急登に入る、午前8時30分杓子岳(標高2812m)山頂着となる、しばし快適な稜線歩きを楽しみいったん下り、また登りとなる、振り返れば杓子・白馬岳が(写真bX)見守ってくれている、そして白馬三山の最後の山、白馬鑓ヶ岳山頂を目指し、一歩一歩踏みしめ急登が始まる。

白馬岳からの御来光 7 大雪渓 8 右が杓子岳、左奥が白馬岳 9

 杓子から間もなくの鞍部にて雷鳥の親子に出会う、ここには敵はいないことから1メートルに近づいても逃げない、子供が見えなくなると親は鳴き、その声を聞いて子供がピヨピヨと答え追いかけてくる、まことに微笑ましい光景であった、雷鳥親子のサービスに答え、ツーショットゲット!!(写真bP0)今回の山行は快晴・数々の花・雷鳥親子ともう最高としか言いようがない!苦しい登りもなんのその?あえぎながらも午前10時30分鑓ヶ岳山頂(標高2903.1m)へ到着である。山頂は風が強く食事にならないことから、少し鑓温泉小屋方面に下り風の無いところで昼飯とする、メニューはさとうのごはんさけ茶漬け・缶詰(さば味噌煮・さんま蒲焼)である。腹も満たし、お花畑の中をゆっくり歩き写真を撮りながら下る、ほどなく樹林帯に入る、小屋までは3時間途中鎖場ありのちとスリリングな登山道である。そして小屋の直前には100メートルの雪渓が、この雪渓は沢でありほかのところと違い硬い、足跡もほとんど付かない、アイゼンを持たずして行ったわれわれは注意しながらゆっくりと歩き、午後3時前には鑓温泉小屋に到着しました。

 小屋に着いたら〜まずビール500ml(800円)を各人が持ち、露天風呂(写真bP2)へザブンである、これが目的の1つでもある。保さんは、日本酒もやりたいと言い出す、先に出た私はザックの中から黄桜ドンとつまみの乾き物を風呂場に差し入れしたのは言うまでもありません、そして900ミリリットルのドンは空となったのでした。しかし、ここの温泉は最高です、食事の後もう一度入り、朝入り下山となりました。

 残念ながら最終日の朝は雨、露天風呂からのご来光は見られませんでしたが、出発のころには雨もあがり、下山途中からは晴れとなり無事猿倉へ到着したしだいであります。猿倉から栂池まではタクシーにて4960円で車に戻りました。

雷鳥の親子 10 鑓ヶ岳裾 11 鑓温泉小屋の天然露天風呂 12
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