みなさまへ

みなさんに別れを惜しんでいただいて クロちゃんはしあわせ者です。
クロちゃんのことは たくさんは紹介できなかったのに
みなさんに可愛がっていただいて 本当に感謝しております。

 早いもので クロちゃんが逝ってしまったから10日が過ぎました。
クロちゃんにしてあげられなかった最後を思うと
申し訳けなくて 「後悔」 という思いで胸がしめつけられそうになりますが
でも そろそろ クロちゃんに叱られそうです…



−−− クロちゃんにしてあげられなかった最後 −−−

 ひとりで逝ってしまったクロちゃん…
わたしたち家族は 誰も最後をみとることができませんでした。
きちんと揃えた自分の両手にあごをのせ
とても安らかな表情で 眠っているようにしか見えないクロちゃんに
逝ってしまった理由がわからず
ただ泣くことしかできない わたしたち家族…
クロちゃんの だんだんと冷たくなるからだだけが
わたしたちにサヨナラを告げているようでした…


クロちゃん…
ひとりで寂しかったね…
誰も側にいてあげられず 本当にごめんね…

苦しかったはずなのに
静かに逝ってしまうなんて。
一声だけでも大声で呼んでくれたら
いくらわたしたちだって…

少しだけでも看病をさせてもらいたかったです。
今までのクロちゃんへの感謝を思えば
何日だって 何ヶ月だって看病がしたかった…
そして 看取らせてもらいたかった…
わたしたちに 手を煩わせたくないと思ったのか
 ひとり静かに逝くことを選んだクロちゃん。
それは わたしたちへの最後の思いやりだったのでは… と 今は思えるようになりました。
クロちゃんらしい…
静かで 穏やかで 優しさに満ちたクロちゃん…
そんなクロちゃんらしい最後だったと わたしには思えるのです。


−−− クロちゃんとの想い出 −−−

クロちゃんは たくさんの想い出を残してくれました。
子供たちの よき遊び相手として
つねに 子供たちの側にいてくれました。
子供たちも大きくなり 
また ダイとルビィも落ち付いてきたので
昔に比べたら クロちゃんも子育てが一段落したような毎日でした。
のんびりと お友達わんことお散歩するのが好きで
わたしも 随分とクロちゃんを通してお友達ができたものです。
先日 クロちゃんを思い出しながら
クロちゃんと歩きなれた道を散歩してみました。

そういえば この公園にクロちゃんを忘れて帰ったことがあったなぁ。。。
ここで バイクの音をカミナリと間違えて逃げられたなぁ。。。
ここで リードを離したことに気がつかず 一人で歩いて帰ったわたし。。。
立ち話に 平気で付き合ってくれたクロちゃん。。。
リードに小石を置いただけで 繋がれたようにじっと待ってるクロちゃん。。。
思いだすことは へんなことばかりで
涙で顔をグショグショにしてしまった。
でも 懐かしい。。。
クロちゃん たくさんの想い出をありがとう。



クロちゃん
2003年 322日 天国へ
行年 
147ヶ月

いつも 子供たちと一緒だったクロちゃん。。。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。
そして 今までクロちゃんのことを可愛がってくださって
みなさん 本当にありがとうございました。

2003 4 1 日 Dainiyann
  
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