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反復運動過多損傷

反復運動過多損傷RSI:Repeated Sequence Injury・反復運動症候群RSS:Repeated Sequence Syndrome
同じ動作を繰り返すことで,物理的刺激が同部位に加わり,組織損傷や炎症が起こること.

手の反復運動過多損傷・俗称:床屋の手
●症状
 ・手指・手関節・肘等局所の疼痛→安静で軽快
 ・手のしつこい発赤・腫脹→ここまでくると休息しても治らず,ペインクリニックを受診することが多い
治療
 ・仕事・手の労作を控えないと,治療効果が上がらない
 ・非ステロイド性消炎鎮痛剤NSAIDSが効きにくい→神経ブロック・ステロイド有効のことが多い
 ・手術に至ることがある
●職業:床屋・電設・水道工事・楽器奏者・キーパンチャー・コンピュータのオペレータ・スポーツ選手(野球・テニス・卓球等)
■病態
●手の反復運動
 ・筋肉の疲労→筋痛・筋硬結→血流障害→発痛・疲労物質蓄積→※
 ・関節磨耗(指.手首・肘)→関節炎→※
 ・腱・腱鞘酷使→腱・腱鞘炎→※
 ・手指摩擦→末梢神経障害→※
 ※→痛みの悪循環→局所高度炎症(発赤・浮腫・疼痛)・運動機能障害→仕事ができない→鬱状態
●同姿勢維持
 ・椎対変形(頸胸腰全域)・椎間関節負か→脊椎症・神経根炎(腕神経叢症)
 ・肩関節拘縮・上肢内外筋不均衡→肩関節周囲炎等(いわゆる四十肩)

野球肘

野球肘投手肩反復運動過多損傷のひとつで,テニス肘に類似します.整備運動やアイシング,入浴を含めた理学療法で予防します.炎症が長引く場合は早期に診療を開始します.

baseball elbow 野球肘 pitcher shoulder 投手肩 

テニス肘:ペインクリニック治療指針

a.病態と神経ブロックの適応
肘関節周囲に生じる炎症性の疼痛の総称であり,上腕骨外側上顆炎であることが多い.圧痛点が肘関節の外側部に,ときには上腕骨内側上顆部にも認められる.
痛みが強く,上肢全体に症状が認められる場合は神経ブロックを試みる.
b.神経ブロック治療指針
①トリガーポイント注射:圧痛点に,ステロイドを添加し1回/週の頻度で4~5回行なう.
②星状神経節ブロック:上肢の冷感など交感神経緊張状態がみられる場合には有効であり,急性期(1~2ヵ月間)は3~4回/週の頻度で行なう.
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※「ペインクリニック治療指針」から抜粋


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