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手掌多汗症

a.病態と治療指針
両手掌に異常な発汗をきたす状態で,幼児期から思春期に発症する例が多い.生命予後には影響ないが,日常生活・社会生活の面で切実な問題がある.
治療は,軽症例には抗不安薬や抗コリン薬,アルミニウム化合物の外用剤,イオントフォレーシスなどが有効な場合がある.胸腔鏡下交感神経遮断術は手掌の半永久的な発汗停止効果を確実に得ることができるが,他の部位に発現する代償性発汗が新たな苦痛となる例があるため.適応は日常生活に相当の支障をきたしている患者に限定すべきである.胸部交感神経節アルコールブロックも有効であるが.確実性においては胸腔鏡下交感神経遮断術に劣る.
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※「ペインクリニック治療指針」から抜粋


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