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更年期障害

更年期障害更年期に起こる女性ホルモンの失調に伴い,自律神経失調症を中心に様々な不定愁訴を呈する病気です.
★まず除外診断
更年期障害は症状が多彩で他症隠蔽の可能性がある.一般診療科としては致死的疾患や併診が必要な疾患を除外する必要があります.
治療併行・他院との併診が必要な疾患:
 高血圧高脂血症・動脈硬化症等があると血栓防除の意味でホルモン剤慎重適用となります.
 メニエール・動揺病
 更年期精神病等の精神疾患:治療抵抗性
 喫煙・飲酒・その他嗜好品・過食・偏食・運動不足→強力な生活指導が必要
●質問紙法による診断
小山指数などの更年期指数を用いて診断治療評価
●疫学・経過
・50±10歳:更年期に起こります.
・5~10年の経過を辿りますので.初診時にあわてず,じっくり診療
●非薬物療法
・観察
・生活指導
 出血・むねがはる・・肥満・高脂血症等多数愁訴がみられるのでそれに根気強く対応
・精神療法(精神分析・認知行動療法・患者中心療法)
・薬物療法
●薬物療法
・漢方薬
・自律神経作用薬
・ホルモン補充療法エストロゲン±少量アンドロゲン
 嫌がる人が多い→※
・中枢作用薬:(強弱)安定薬・入眠薬・抗うつ薬等→心療内科へ依頼することも多い
・なおらないとき→他の疾患を再度除外

自律神経失調症

・器質的病変がない(形の異常がない)
【にも拘らず】
不定愁訴
がある状態を自律神経失調症あるいは不定愁訴症候群といいます.
うつ病や心身症,統合失調症等の精神疾患や全く別べの系等疾患を除外する必要があります.
内蔵などには異常がないか軽微です.本人以外にはこの苦しみは解りません.他人はともすると「なまけもの」ひどいときには「うそつき」とみなす場合があります.しかし,自律神経失調症はれっきとした病気です.血液検査などには異常がみられなくとも,各種生理機能検査では異常所見がみられます.機能の異常は,とらえにくく,名前のつけにくいものです.不立文字.根気よく,遠因をたたき,搦め手を攻めてみましょう.

自律神経失調 unidentified clinical syndrome 不定愁訴症候群 vegetative dystonia autonomic imbalance 自律神経失調症 autonomic dystonia 

更年期指数

更年期指数更年期障害の評価法です.診断治療の効果判定に用います.

更年期指数 climacteric index 閉経期指数 menopausal index 


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