ナラ入沢渓流釣りキャンプ場
利用日 2004年8月12〜14日
所在地 栃木県藤原町上三依109−1
連絡先 0288−79−0714
料金 オートキャンプ3500円・他に施設利用料大人500円(小人300円)
トイレ そこそこ
炊事場 まあまあ
総合評価
感想

 今年の夏休みキャンプは、『釣り』ができることをメインに、鬼怒川の奥、五十里湖ダムを抜けて、
福島との県境も近い、上三依にあるこのキャンプ場を選んだ。
宇都宮市内の我が家からは、日光宇都宮道路を今市まで使って、約2時間ほど。
猛暑でエアコン付けっぱなしの自宅からは考えられないほど、涼しく、爽やかで、川の水は信じられないくらい冷たかった。
 山際の方のサイト。虫が多いので防虫スプレーは必携!

 サイトは広さがまちまちで、着いた順に早い者勝ち。暑い時期は木陰が人気で、サイトのすぐそばで川をせき止めた釣り堀に糸を垂らせる。
魚は鱒や岩魚。値段が違う。やたらと釣り上げるとどんどんお金がかかる。
釣った魚は、サービスでさばいてくれるので、自分のサイトで焼くも良し、レストラン兼受付で焼きあげてもくれる。もちろん有料。
サイト内の釣り堀  浅い遊び場もある

 炊事場  トイレ外観  中(奥に一カ所洋式もあり)


 特筆すべきは、夜のお楽しみタイム。
7時頃になると、受付の前でキャンプファイヤーが始まる。と言っても、別に知らぬ者同士肩を組んで歌を歌わされるわけではない。
それぞれ、花火を持参して、いっせいに個々に花火をするのである。
手持ち花火でちんまり楽しんだり、他の家族のミニ打ち上げ花火やドラゴンに見とれても良し。
子供達は自由に楽しんでいる。
 それが一段落すると、あらかじめ協力を要請されていた、サイト一斉消灯イベント、蛍観賞会が始まる。
水辺にちらほら、数は多くないが、暗闇に蛍の明かりが飛び回る。本物の蛍は実は生まれて始めて見た。ちょっと感動した。
それよりも何よりも、一斉消灯することで、頭上には手が届きそうなほどに満天の星空が、蛍の数とは桁違いに、プラネタリウムのように現れるのである。
 天の川もはっきり、くっきり、まさしくミルキーウェイと呼ぶにふさわしく、細かい小さな星がミルクをこぼしたように空に横たわっている。
子供達は蛍の方に夢中で見逃したようだが、私は一晩に3回も流れ星を見ることができた。
お願い事もしっかり唱えることができた(笑)。

 今回の夕食は焼き鳥 宇都宮に山久(やまきゅう)という美味しいお肉やさんがあって、そこの焼き鳥は絶品!

 ゴミは基本的に持ち帰りで、どうしても持ち帰れない人は、有料で引き取ってくれる(可燃ゴミ500円・不燃ゴミ300円也)

 位置的には鬼怒川の奥であると同時に塩原温泉の奥でもあるので、お風呂は一山越えて(峠越えというかんじ)塩原温泉の公共温泉に入りに行った。管理棟で割引券をもらえる。

 近年のオートキャンプ場には無い、どこか素朴な感じでまさに秘境といった趣のキャンプ場である。

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