上栗山開運の里オートキャンプ場
利用日 2002年6月1日
所在地 栃木県栗山村
連絡先 0288−97−1733(現地)
または栗山村役場
料金 4500円(AC電源付き)
3500円(電源なし)
2000円(フリーサイト)
他に入場料・小学生以上200円
トイレ きれい
炊事場 きれい
総合評価
感想


宇都宮からは今市→鬼怒川→栗山村で、途中、栗山村役場入り口にある、土産物屋を兼ねた蕎麦屋で、もり蕎麦を食べても自宅から約1時間半で到着。
キャンプ場は、橋を渡ってから細い道を民家の軒先を通って行く感じでちょっと不安になるが、クネクネと進んでいくとやがて目の前にキャンプ場が広がる。
那須より近くて、こんなに自然に囲まれた、美しい川のせせらぎのキャンプ場があったなんて・・・という感じ。
チェックイン2時(しかし今回は誰もいなかったのと、もう少しで雨が降りそうだったのとで12時に入れて貰う)、チェックアウト10時(これもいろいろあって、結局11時になってしまったが)。温泉は5時までなので今回は時間が合わなかった。温泉のあるキャンプ場という謳い文句ではあるものの、場内にあるわけではなく、歩くと大人の足でちょっとした散歩。温泉の前は車も3〜4台なら置けそうなので、小さな子供連れなら車で行っている家族も。温泉の方は夏休みにリポートする予定・・・。

向かって左が管理棟・真ん中が一応売店(やっていない)・右がシャワー・ランドリー棟
このキャンプ場の設備は、ほとんどこういう感じの、出来上がった建物を持ってきて置いたタイプ

今回の我が家のサイトは奥まったところにある、11番サイト

トイレ棟。中はふたつ。鏡は付いているものの、手を洗うだけのもので、洗顔はキビシイ。まだ新しいのできれい。設置型のトイレにしては中は以外と広々。ただ、この時期でも山の中なので夜はけっこう虫が多い。(娘が虫に怯えて、泣いて用を足したがらなかった)夏になるともっとすごいだろう・・・。こまめに、電気は消して置いた方がよい。

炊事棟。場内には2カ所でこれは大きい方。。蛇口は4つ。やはり夜の虫は多いが、電気が左右に分かれているので、片方だけ付けておけば、薄暗い片方で落ち着いて洗顔できる。

管理棟のすぐ横を降りていくと、鬼怒川の源流が流れている。宇都宮を流れている鬼怒川とは全くイメージが異なり、周りをうっそうとした森に囲まれ、護岸工事などはしていない自然な形で美しい水がさらさらと流れている。岩がごろごろなので、脱げないスポーツサンダルは必需品。

サイトから見下ろす鬼怒川。ただし、うんと端の方から背伸びをして見ると・・・という範囲で、サイトからは川はほとんど見えず、音のみ。

サイトは2つずつ並んでいるところは芝生に境界がないので、グループならいいが、個人だと独立しているサイトの方が落ち着くかも。たまたま今回の11番は端だった。フリーサイトのほうは、やや縦長の感があり、駐車場から一番近くに設置した場合、奥の方への通り道になる可能性も・・・。でも、混んでいなければ、木立の中のいい雰囲気で、お値段的にもかなりお得。

今回は、午後から雷雨の予報だったので、スクリーンとテントの間にタープを掛けて備えた。お昼が11時半だったので、4時頃から早めの晩ご飯。
メニューはエビピラフとチキンリブ・牛カルビ。食後に息子のリクエストで焼き芋。今回のヒットはなんといっても、この焼き芋だった。焼き肉のあとの置き火にアルミ箔に包んで放り込んで置いただけなのに、こんなにすばらしい焼き上がりになるとは・・・!?今までどうしてやらなかったのだろう!今度から定番にしようと家族で心に決めた。
5時過ぎにはもう後片づけも終えて団欒の時間になったが、その頃からようやくポツポツ雨が・・・・遠くでゴロゴロと雷も。
雨は小雨が降ったり止んだりで、思ったより土砂降りにはならず、止んでいるときに洗顔をすませて、9時頃早めの就寝。明け方、ひどく降っていたが次の日は快晴。濡れたタープやフライもことのほか早く乾いた。

川の水はまだまだ冷たく凍りそうだったが、夏になったらこの川が恋しくなるだろう・・とさっそく夏休みに3泊の予約を入れてきた。しかしながらゴミは持ち帰りなので、連泊する場合はちょっとキツイかも・・・?有料でも良いから何とかして欲しいと思いつつ、ゴミを出さないキャンプを心がけよう・・・・
それから、売店は名ばかりで(もしかしたら繁忙期にはオープンするのかも??)、管理棟でジュースを置いているのみなので、買い物は万全にしてきた方が良いと思われる。今回はあまり細かくチェックできなかったが、鬼怒川の温泉街を過ぎると栗山村までの道中コンビニなどは一切無い。多分・・・。とてものどかな良いところなのだ!

今回、私の評価は4つ★。炊事場でお湯は出なくても、川がキレイで緑の山々に囲まれていて空気が美味しかった。
欲を言えば、温泉があともう少し近くて、せめて7時までやっていて、管理棟のおばさん(夜はおじさん)が事務的なパートでなければ、もっと良い。・・・というのは、おばさん達はいい人達なのであるが、キャンプ場のことを良く知らない、という印象。実は2日目は時間を延長してデイキャンプを申し込むはずであったのだが、土曜には「明日になってからでいい」と言っていたのに、チェックアウトの時に聞くと「今日は場内に消毒が入るのですぐに出て欲しい」とのこと。急遽、バタバタと撤収を始めることに・・・。日曜に消毒なんて変だなぁと思っていたのだが、車を移動してから見てみると、結局消毒は行われなかった様子・・・?行われたのだとしても、すぐに終わったようだ。お昼頃、デイキャンプ希望のお客が来ていたが、おばさんは「今日は自分は4時に帰りたいので3時までに帰って欲しい」と言っていた・・・。客商売に慣れていない、この素朴な感じがイイという人もいるだろうか・・・?(笑)

帰りは青柳今市線を通って、大笹牧場に・・・・寄る予定は無かったのに、子供達が素通りを許さなかったので、こやぎにエサをあげ、軽食を取ってから帰路に着く。宇都宮の自宅に午後3時到着。たっぷり遊んで帰ってきてもまだ日が高いのは得した気分。

宇都宮から近くてお気に入りのキャンプ場は、自然なら上栗山、設備ならだいや川、値段なら蔓巻・・・・ということで、今のところ我が家の一押しキャンプ場になったのである。
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