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< Appendix > 光学コードレスマウス - 2004.03.29 - とりあえず、5ボタンマウスとして使えるように
 参考
■ 参考ページ 1 (英語)
■ 参考ページ 2 (英語)
■ 参考ページ 3 (英語)

Photo
Monitor Dual
Logicool MX700
Monitor Dual
IntelliMouse Explorer
P2Dual Linux
エルゴ系キーボード

Linuxでもオプティカルなコードレスマウス
ずっと気に入って使っていた、MS の IntelliMouse Explorer から乗り換えました

本音は、キーボードもコードレスにしてみたかったのだけど、いま入手が簡単な製品で
エルゴ系のモノというと MS の製品だけで、わたしは Windows で使うことはまず無い
ので Win でしか基本的には使えないなんちゃらボタンとかの余計なボタンは必要無いし
邪魔、さらに日本語キーボードしか選べないので、さっさと却下(^^;

・・で 3代目の IntelliMouse Explorer にしなかったのには理由がある
新型の左右スクロールなローラーには興味があったけど、『ローラーがぬるぬる』とい
うハナシを聞いて、実際にいぢれるショップで動かしてみたら・・・

「なんじゃこりゃ (^^;」・・あくまでも、個人の好みであると前置きしたうえで書くけ
ど、ホイールのクリック無しって、どこで止まるのかよくわからないのよね
ちなみに初代の Explorer はホントに良いです、クリック感もホイールの動きも高いだけのことはあった

やっと本題・・(笑)
Logicool の MX700 は、コードレスな光学マウスで、やたらとボタンも付いている

1.左
2.中
3.右
4.送り
5.戻り
6.ローラー上
7.ローラー下
8.上スクロール
9.下スクロール
10.窓選択(Winのみ)

この内、1〜9までは使えるようになりました、そのうち10も使えるようにするかも?
接続は PS/2 で、USB接続はテストしてません、たぶん USBでも使えると思います

このマウスを、Linuxで使う場合は、基本的に IntelliMouse Explorer として設定します
ですから、MS の 5ボタンなマウスの設定も同じです

a)準備
・xevコマンドで、ボタンが何番であるかチェックしておくと良いでしょう
・/etc/X11/XF86Config-4(わたしの場合は)の編集
・imwheelというツールを使います、前もってインストールしておきます
・imwheel用の設定ファイルを用意します、/etc/X11/imwheelrc(わたしの場合)から、
ホームに ".imwheelrc"としてコピーして使うのも良いでしょう、わたしは、b)の内容
だけをホームに置きました

b)設定ファイル

以下、/etc/X11/XF86Config-4 のサンプル(抜粋)
-------------------
Section "InputDevice"
	Identifier	"Mouse0"
	# Modified by mouseconfig
	Driver		"mouse"
	Option		"Device"		"/dev/mouse"
	Option		"Protocol"		"ExplorerPS/2"
	Option		"Emulate3Buttons"	"no"
	Option		"Buttons"		"7"
	Option		"ZAxisMapping"		"6 7"
EndSection
-------------------
基本的には、IntelliMouse系の 5ボタンマウスとして認識させます

以下、~/.imwheelrc のサンプル
-------------------
".*"
, Left, Alt_L|Left
, Right, Alt_L|Right
-------------------
上記は、あくまでもわたしの環境でのサンプルです、リンク先の"参考ページ"をごらん
いただければおわかりと思いますが、一般的には・・
-------------------
".*"
None, Up, Alt_L|Left
None, Down, Alt_L|Right
-------------------
・・とか
-------------------
".*"
None, Left, Alt_L|Left
None, Right, Alt_L|Right
-------------------
・・と、解説されています、わたしの環境ではどちらもダメでした(^^;

c)使い方
・xmodmapコマンドを使って、マウスボタンの割り当てを指定します
/etc 以下の "Xmodmap" か ホームに ".Xmodmap"を作成する、が楽だと思います
先の設定ファイルに『pointer = 1 2 3 6 7 4 5』を追記することで、ブラウザで "送り"
や "戻り" のボタンとして機能させることができるようになります
コマンドを使う場合は「xmodmap -e "pointer = 1 2 3 6 7 4 5"」とします

・imwheelを Xで使えるようにするために、"~/.xinitrc"などに・・
「imwheel -k -p -b "67"」とオプション付きで起動コマンドを追加します
「imwheel -k -p -b "67" &」とするかは、ご自身の起動環境にあわせてください

ここまでの設定ができたら、Xを再起動して Mozillaあたりでチェックします
ここで挙動がヘン・・とか・・動かない・・なんてときは、a)から見直しましょう(^^;

IntelliMouse Explorerのときは、放置していた 5ボタンですが、MX700で全部のボタン
を機能させることができ、Webサーフィンがさらに快適になりました
とくに便利と思うのは、上下のスクロールボタンと戻りボタンでしょうか、ドキュメン
トを読むとき、PC-UNIX系のサイトの文章って、タテのスクロールが長いことが多く、
これらのボタンが活躍します、ちなみにスクロールボタンは、"回っている状態のホイ
ール"として機能しますので設定しなくても使えました
ここまで読んで、ボタンの数が合わないじゃん・・と思ってた方も、これで安心?(笑)

おまけ・・
わたしは、エルゴ系のキーボードが好きで、写真の種類で4枚使ってます(^^;
お気に入りは、下のタッチパッド付きのヤツでパームレストも大き目でゆったりな造り
残念なのは、日本語キーボードなことと、マウスとパッドの切替えがスイッチで排他な
ことでしょうか、USBマウスと組み合わせ、XF86Configに mouse0 と mouse1 の設定
を行えば、2マウスとして同時利用ができるようになります、あとで時間ができたとき
にでも解説しましょうかねぇ(笑)
また、上のヤツは、スティックポイント付きです、慣れるとスティックポイントって使
いやすいですね、もちろんコレも 2マウスとして使えます
だたコイツは、スペースキーが分離タイプで、わたしのタイピングでは、意識してない
とたまに空振りしちゃいます(汗)
トータル的には、真中 MSナチュラルの後期型のEliteってヤツが無難で使いやすいかな
コイツを2枚使ってます、まもなくスペアとして3枚目をキープしておく予定(^^;

あっ・・大切なことを書き忘れてました

Logicool MX700 の ◯ と ×
◎ デザインがよい・・持った感じも含めて
◎ ボタンのタッチと位置が良い・・持ち直さなくてもわりと使える
◯ 反応がよい・・敏感過ぎるくらいだが(汗)
◯ 思ってたよりバッテリーが持つのかも・・急速充電もナカナカ良い
◯ バッテリーが単三型・・ヘタったときに交換できるもんねぇ
◯ 電波はわりと強いのかも・・広い机の隅から隅の2m近く離れても使える
△ 値段が高い・・いまとなっては、千円以下の光学がたくさんある
△ 塗装・・MSのときもそうだったが、これは絶対に塗装が剥げてくるよなぁ(^^;
△ 色のバリエーションが無い・・せめて3色くらい用意してほしいなぁ
× 中クリックが渋い・・というか重い、ちょっと気持ちよくない(汗)

とりあえず気に入ってます、人によっては"本体が重い"という方もいるようですが、
わたしは置いたままでホイールだけをトラックボールのように使うことが多いのでこ
のくらいの重さでちょうどよいです

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