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保管収納の基本事項

『ソフトウエアはプレイする事にのみ価値のある物。動けばそれでOK。あとは何も気にしません。』とお考えの方が多いかもしれません。しかし私は『プレイそのものがソフトウェアが存在する理由の全てでは無い。』と考えます。即ち、電源を入れない状態でも箱や説明書を鑑賞出来る訳です。資料的見地で参照する場合は特にこれに該当すると言えるでしょう。思い入れのあるソフトやハードをいつまでも綺麗な状態で愛用する為には、それなりの保管・運用方法を考慮する必要があるのではないでしょうか。

(1)取り扱いの前に

ソフト・ハードに限らず、ゲーム機材に触る前には良く手を洗うべきでしょう。皮脂は非常に付着度・汚染度が高く除去が困難ですし、黴等の原因にもなりかねません。自分の物ならまだしも、借り物を取り扱う場合は特に気を付けたいものです。

(2)保管場所の確保

ゲーム機材が増えてくると最も悩まされるのが保管場所ではないでしょうか。気付いた時には足の踏み場も無い状態になっていた…というのば誰もが経験のある事かと思います。こうなってしまうとプレイしたいソフトがなかなか見つからなかったり、知らぬ間にゲーム機材を踏んで壊してしまったり、或いは埃が溜まってしまったり、来訪した方に人間性的に誤解を与えてしまったり、と良いことがありません。ゲーム機材を良い状態で長期保管したい場合は、整理整頓し易い高効率なゲーム機材の収納を探求してみては如何でしょうか。

(3)効率の良いセッティング

見た目が美麗な収納が完成したとしても、実際に使い難いものであれば部屋はすぐに散らかってしまう事でしょう。その時プレイしたいソフトをすぐに取り出せ、ハードをすぐに立ち上げられる整理方法が理想的です。特に複数のハードを同時に活用されている方には頭の痛い課題かと思いますが、ご自分の趣味・部屋に適したベターなセッティングが存在すると思います。滅多に使用しないハードは思い切って封印・売却してしまうのも一つの手段だと思います。

(4)直射日光の遮蔽

ソフト・ハードの美観を永続させる上で最も天敵となるのは紫外線、とりわけ太陽光線でしょう。世にある日焼け現象の殆どは、商品が直射日光の当たるレイアウトに置かれた結果です。大切なソフト・ハードを保管する部屋には窓が無いのが望ましいのですが、その様な部屋はなかなか無いでしょうから以下の方法を推奨します。

・窓に紫外線遮断フィルムを貼付する(カー用品店などで入手可能)
・カーテンを遮光性の物にし、随時使用する
・窓に棚等を置いて目隠しにする

特に紫外線遮断フィルムは価格が手頃で貼るのも簡単ですのでお奨めします。暖房や冷房効率のアップにも貢献しますのでエコロジー的な導入意義もあります。ただし耐用年数がありますので、定期的な張り替えが必要になるかもしれません。部屋内の電灯類の影響は流石に防ぎようがありませんが、どうしても気になる場合は機材保管棚等に使用しない時はカーテンを掛けておく、或いは密閉式の保管場所を選択する等の方法が考えられます。

(5)掃除と換気

愛用の品々を保護する為とはいえ、閉め切った部屋には埃が溜まりがちです。よって時折掃除をする必要があります。直射日光の差し込まない夜間などに窓を開け、ゲーム機材に溜まった埃を柔らかい布・静電ブラシ等で除去しましょう。忘れがちなモニタ画面も時々磨いてやった方が良いですね。特にAVケーブル周りは埃が溜まり易い上に掃除がし難いと思いますので、綺麗にワイヤリングしたいところです。

(6)定期点検

予備ソフトやハードは(新品を除いて)封印したままという物もあるかと思います。箱に封入した物は汚れが内部に溜まることは無いでしょうが、置き場所によっては湿気が溜まり、黴や虫食いが発生する可能性も否定できません。例えば押入に入れっぱなしの本を時折観察してみると、ダニの発生が認められた経験をお持ちの方は多いと思います。ゲーム機材をダンボール箱などに押し込んだままにしている方は、応力の発生や荷重によって箱が変形する事もありますのでご注意下さい。これらを防ぐ意味でも、定期的な開封・動作確認を推奨します。特にハードは時折起動してやる事がトラブルを防ぎ、長く使う為の秘訣だと思います。