蔵の街 栃木市

栃木市は栃木県の南部にあって、幕末から明治年間にかけ、日光例弊使街道の宿場町として、また巴波川(うずまがわ)の船運により商人町として栄えた商都で今も商人町の姿を残しています。
’01年11月16日〜18日には、5年に1度の「とちぎ秋祭り」が開催されました。栃木商工会議所創立110周年で’03年11月14日から16日にとちぎ秋祭りが開催されます。
山車会館 とちぎ山車会館
山車展示室では、人形山車3台を常設展示し、定期的に入れ替えがされています。また、コンピューター制御でマルチスライドを可動式の大型スクリーンに上映し、音と光の演出で「とちぎ秋祭り」を再現しています。
資料展示室は、「とちぎ秋祭り」の歴史と伝統を、祭りに用いられる品々と写真パネルで紹介。また、全国各地の主な山車祭りがビデオで紹介されています。
あだち好古館 あだち好古館
とちぎ山車会館の向かいにあるあだち好古館は、江戸時代末期から呉服類を商う卸問屋に生まれた初代安達幸七が主に蒐集した浮世絵・書画・彫刻・古美術品・仏像等蔵に眠っていたものを展示公開しているものです。
展示室は、文久3年建設や明治時代建設の全室百年以上前の土蔵倉庫で外界と遮断され静かに鑑賞できます。
山車会館となりの蔵 とちぎ山車会館となりの蔵
この蔵は元質屋さんの蔵で「おたすけ蔵」と呼ばれています。
屋根は三つありますが一つの蔵です。
現在改装中で、2002年秋に「とちぎ蔵の街美術館」としてオープンするそうです。
とちぎ蔵の街美術館
’03年3月15日に開館しました。
開館時間は午前9時から午後5時まで(入館は午後4時半まで)、入場料は一般500円、小中学生200円です。
山本有三 ふるさと記念館
とちぎ山車会館の斜め向かい側に「山本有三ふるさと記念館」があります。「路傍の石」などで知られる文豪、山本有三(本名は勇造)は明治20年7月27日に現在の栃木市で生まれました、生家は記念館隣(写真では左隣、銀巴里理髪店)
記念館には、晩年愛用された物や応接セット・作品や映画のポスターなどが展示されています。
山本有三文学碑
市役所の隣、第一小学校の角に「文豪山本有三文学碑」があります。
ここは有三が卒業した、栃木尋常小学校だったところです。
市役所別館 旧県庁堀横に建つ市役所別館
横山郷土館 横山郷土館
巴波川沿いの常盤橋近くにある横山郷土館は、両側に蔵が並ぶ両袖切妻造りが印象的で、明治時代に繁栄した横山家は右半分で麻問屋、左半分で銀行業務を行っていた。実際に使用された商売道具や銀行事務所がそのまま再現されています。
塚田歴史伝説館 塚田歴史伝説館
巴波川にかかる幸来橋たもとにある塚田歴史伝説館は、江戸時代末期に開業した木材回漕問屋塚田家の土蔵を利用した記念館です。
館内では、塚田家ゆかりの家具や陶磁器を展示しているほか、カラクリ人形山車の手力男命(たぢからをのみこと)なども置かれている。また、ロボットが巴波川と幸来橋に残る人柱伝説「うずま川悲話」も上演されている。
手前の蔵は改修中で瓦の葺き替えをしていました。
岡田記念館 岡田記念館の床屋さん
例弊使街道沿いにある岡田記念館では、500年以上の歴史を持つ岡田家の蔵が一般公開されています。写真は明治時代の床屋さんの内部です。
とちぎ蔵の街観光館 とちぎ蔵の街観光館
お土産ものやさんやそば屋さんなどがあります。
栃木市郷土参考館 栃木市郷土参考館
栃木でも有数の回漕問屋の土蔵を改装したもので、郷土資料や遺跡出土品、絵画などを展示しています。入館は無料です。
蔵造りの商店 蔵造りの商店
神明宮 神明宮
栃木市の総鎮守として、また栃木の名はその屋根ぐしの十本の千木(ちぎ)から出たといわれています。
神明宮 神明宮の本殿うらの建物屋根の上にあるのが千木
近龍寺 近龍寺
文豪山本有三の墓があり、境内に栃木県で最初の小学校、師範学校が開設されました。
栃木駅南口 栃木駅南口
栃木駅周辺は線路の高架化の工事が進められています。東武線はすでに高架になり駅舎も写真の通り綺麗になっています。北口(JR側)も工事が’03年3月に完了しました。
栃木市地図
とちぎ秋祭り
とちぎ秋祭り

地図

’06年 とちぎ秋まつり
’06年 とちぎ秋まつり
うずま冬ほたるキラフェス2007