陽明門(ようめいもん)
 陽明門の名は京都御所12門の1つの名を賜ったといい、1日見ていても見飽きないということから日暮門の異名をもつ。また明治維新までは、庶民はここから中へ入ることが許されず、武士は刀を預け、勅使でさえ装束を改めたという。入母屋造、三間一戸の中央が通路、2層の楼門で、すべての面が約500の彫刻と金・緑・群青・朱などの極彩色で装飾されている。
 12本の白色の円柱をもつため十二脚門とも呼ばれ、1本1本に渦巻状の紋様が彫られている。国宝。
陽明門