輪王寺(りんのうじ)
 長坂を登ると日光開山勝道上人像の前へ出る。平安時代は、満願寺、鎌倉・室町時代は光明院と呼ばれ日光三社権現信仰の中心として栄えた。
周辺には三仏堂をはじめ一山十五院の甍が連なる。三仏堂辺りが輪王寺の中心だが、山内には所管の四本竜寺、開山堂、大猷院廟、慈眼堂など堂塔が散在する。
三仏堂(さんぶつどう)
 日光山の総本堂で、銅瓦葺、二重屋根、入母屋造の重々しい雰囲気の建物。内陣に3体の金色の本尊を安置するので三仏堂と呼ばれる。
 創建は848年(嘉祥元年)で、1617年に(元和3年)に今の二荒山神社の一隅に移され、現在のような大伽藍となった。その後神仏分離により輪王寺境内に移築された。
輪王寺・三仏堂