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■ ジュニアレンジャーの活動 ■ 

   
◆第一回目の活動の様子
 2009年5月9日、2009年度のジュニアレンジャーの一回目の活動が、那須野ケ原にて行われました。
 会場は那須塩原市の、黒磯公民館の一室をお借りし、子供達12名、オオタカ保護基金スタッフが4名、お手伝いいただく那須高原自然学校さんから4名、それにボランティアの高校生が集まりました。
 まずは生き物の生活や餌などについて、ゲームを通して考えます。その後、スライドを使って、オオタカをはじめとする猛禽類の話を聞きました。
 公民館からバスに乗って移動、オオタカの生息地へ。オオタカの巣を観察する前に諸注意を。一番大切なのは「騒がない」こと。
 車の入れない道を、みんなで移動。オオタカに警戒されないように、静かに静かに・・・。
 オオタカの巣を遠くから観察。見えるかな? 交代しながらじっくりと。
 よく観察し、様子をスケッチ。オオタカの巣の様子はどう? 周りの林はどんな感じ?
 望遠鏡をのぞくと見える、卵をあたためるオオタカの様子。 巣の上に顔だけ出してこちらを見ています。黄色い目に白い眉(眉斑と言います)が目立ちますね。卵をあたためいている間は姿勢が低いので頭しか見えませんが、5月の終わりから6月のはじめに雛が生まれると背中までしっかりと見えるようになります。 親鳥の姿勢は、卵をあたためているのか、雛がうまれているのかを知るてがかかりの一つです。
 オオタカの巣の観察の後は、国有林でアカマツ植樹を行います。植樹の仕方を教えてくださるのは、林野庁塩那森林管理署の職員さんです。
 那須野ケ原のオオタカにとって、アカマツは巣を作るのになくてはならない木です。またアカマツの森は、住処として、餌場として、生活の基盤となるたいへん重要な森です。アカマツの森がなくなってしまわないよう、木が枯れて草地になってしまった所には苗を植えます。
 アカマツの苗。たくさんあります。植樹から80年もすれば、立派な木になるアカマツも、今はまだ手のひらに乗るサイズです。
 巣の観察と植樹の様子はNHKさんはじめマスコミの取材があり、この日の夜のニュースで放映されました。
 山クワを使って、苗を植える穴を掘ります。土の中には石ころや木の根っこが多くてなかなか大変です。苗がよく育つよう、石ころを退け、根を切ります。クワが重かったけどみんな頑張ります!
 穴を掘ったら、苗を植えます。根っこの周りに枯れ葉やゴミ屑が入らないように慎重に土をかぶせ、その後、苗の周りを軽く踏み固めます。
 出来た!


 2回目の活動に様子は、こちらです。