商店街紹介ページ
宇都宮ユニオン通り商店街振興組合
<全振連発行 「元気のある商店街100」より一部抜粋>
 当商店街はJR宇都宮駅より西約2kmのところに位置し、東西約400mの直線型商店街で、宇都宮市の中心商店街の一部を担っている。
 当商店街の最大の特徴は6高校と1専門学校の通学路に入っていることである。従って、この数年間に若者を対象にした輸入雑貨店、スポーツ用品店、古着屋などの進出が目立つようになり、若者たちには「宇都宮の原宿」と呼ばれて親しまれている。

 「天の川」をイメージして整備された路面は、御影石によるインターロック方式で明るく、歩きやすい石畳として好評である。 街路灯は「シンプルで明るく」をモットーに設置され、夜は以前より一段と明るくなり、女性でも安心して通れると喜ばれている。
 各種イベントの中でも、例年商店街総ぐるみで取り組む「ユニオン・サンバ・カルナバル」は大好評である。 同カルナバルは、組合が法人化された平成3年に第1回が実施されたが、当日の商店街は身動きさえできないほどの見物人で埋めつくされた。商店街始まって以来のできごとだと、商店街関係者は全員が感動した。以来、同カルナバルは6回を数えるに至った。


(注意)以下写真は全てユニオン通りのものです。
JR宇都宮駅から東武宇都宮駅へ

JR宇都宮駅は東北新幹線が発着し、宇都宮線や日光線のターミナル駅として、多くの乗客が利用しています。駅前は、北関東最大都市のものとしては寂しい感を拭えませんが、西方面に伸びている駅前大通りを15分ほど歩けば、左手に宇都宮パルコ、右手に二荒山神社があり、更にそのパルコのビル角を左に曲がり100m程進んだところに、宇都宮一の商店街オリオン通りがあります。

オリオン通りはアーケード街で、駅前大通と平行して西に500m程度伸びており、その周辺には、パルコ、西武デパート、東武デパート等の大型店や様々なお店や飲食店が整然と並んでいます。西端にある東武デパートには東武宇都宮駅が隣接しており、JR駅周辺よりはずっと賑わっています。

ユニオン通りへ入る


オリオン通りの西端に位置する東武デパートから、ひとつ道を渡ったところがユニオン通りのスタート地点です。つまりユニオン通りは、地理的に言えばオリオン通りの西側への延長と言うことができますが、それは単に地理的な話に過ぎません。ユニオン通りに1歩足を踏み入れると、誰もがそれまでとは違った異空間を感じるはずです。アーケードもなく、空が一面に広がり、道はレンガを引き詰めたような洒落た雰囲気で、歩いた感じもボコボコと、ちょっと気色がいいです。両脇に並ぶお店も、お店と言うよりはショップと言った方がしっくり来るような、小さいが個性的なものが多く、特に若者向けのお店が目に付きます。

若者の街、ユニオン通り


洋服屋さんや靴屋さん、床屋さん、CDショプ、カレー屋さん...。どの商店街でも見かけるお店ですが、ユニオン通りのお店はどれもが個性的です。特にファッション関係のお店が多く、ちょと路地に入りこむと、意外にお洒落な古着屋さんを発見したりします。道端にはラジカセを片脇に、音楽を聞きながら椅子に座り込んでいる異国の人、またはガングロ、ミニスカートで闊歩する異国風の女性、ライブハウス前でたむろする家出風の少女...更に圧巻は、朝と昼下がりの通学時間、まるで中華人民宇都宮と呼びたくなるほどに、自転車の高校生で埋め尽くされてしまいます。若者が多いというこの街の特徴は、通りの西端に専門学校があり、更にその西側が宇都宮の文教地区であるという地理的要因が大きいのですが、逆に言えばこの特徴をうまく活かして街作りを進めているのが、「ユニオン通りの特徴」だと言えます。土日の休みになれば、栃木県内はもちろん隣県の茨城や群馬からも大勢の若者がショッピングに訪れます。

宇都宮に来たら是非訪れたい街ですね♪