FKDインターパーク店2Fにオープンした「Hare no hi from 木糸土」をご紹介!
北海道や四国の職人さんが作る日用雑貨を販売。どれも手作り一点物のオーダーメイドなので贈答ギフトに好評。

銘木をうすく削った高度な職人技

img/fuku_hit_item_101.jpg

高橋工芸 − TAKAHASHI KOUGEI −


日本ならではの木の素材を活かし、卓越した職人の手で作られる数々の商品は過去様々な賞を受賞しています。
厳選した国産材から削りだされた木椀は、まるで木の香りがプンと漂ってきそうです。
余分な装飾を省いたシンプルなフォルムだからこそ、木の種類によって異なる木目や色、重量感などをストレートに楽しむことができます。一つとして同じ木目は存在しません。

北海道旭川にてロクロ挽きによる木製テーブルウエアを主に手がける高橋秀寿さん。
(木工作家)
卵の殻のように薄くて軽く、柔らかな曲線をそなえたcaraシリーズのコップ。ドリンクやアルコールのお供に。
“卵”がモチーフのcaraシリーズの木製プレート。ワンプレートで食べる朝食やランチにも使いやすいお皿。

縁起の良いエンジュの木を使ったシンプルなデザイン

img/fuku_hit_item_102.jpg

高橋工芸 − TAKAHASHI KOUGEI −


北海道旭川にてロクロ挽きによる木製テーブルウエアを主に手がける、高橋工芸の高橋さん。
木の持ち味を活かしたシンプルで機能的なものづくりを目指して日々ロクロに向かっています。
中でも人気があるのは、北海道産のエンジュの木を使い一つ一つ手作りで作られたエンジュシリーズです。
『エンジュ』は漢字で『槐』『縁寿』とも書き、古くより魔除けの木、幸せの木として親しまれてきたとても縁起の良い木です。

売場には、エンジュのマグカップや湯のみがあり、縁起の良いエンジュの木が使われていることから贈答ギフトにも好評。
資源を有効活用できるように、小径木を使用。取っ手以外はすべて一つの木から作られています。
職人の技術によって木目の出方に独特の美しさがでます。木のやわらかな暖かさをお楽しみください。

手吹きガラスと木の肌合いに心が和む

img/fuku_hit_item_103.jpg

淳工房 − JUN KOBO −


「淳工房」は、北海道旭川市街地を見下ろす緑豊かな住宅街、旭岡地区にあります。
その地に吹きガラス工房を設立して二十年の菅井さん。虹彩ガラスを駆使し、旭川地域の木材資源とその加工技術を生かした木グラスを作っています。台座に使われているのは、「えんじゅ」という木で、 銘木・床柱・表札などによく使われる木です。もともと「槐」という字を書きますが、「延寿」とも書き、お祝い事にもぴったりの木です。

売場には、どれ一つとして同じ形の木グラスはありません。涼しげでオシャレなデザインに、ついついお酒も進んでしまいそう。
グラスは、一つ一つ手作業で作られた吹きガラスで、ほどよい厚みがあり、手に持ったときの感触はなかなかのもの。
台座もまた、一つ一つ丁寧に手作りされており、温かな木の肌合いに、心もやんわりと和みます。

ささ和紙独特の涼やかなタッチが肌に心地いい

img/fuku_hit_item_102.jpg


“くま笹”と、日本の伝統技術 “和紙”を組み合わせて誕生した「SASAWASHI」シリーズ。
和紙だから軽く、吸湿性に優れ、毛羽立つことなく、紫外線からも守ってくれます。 アームカバーや洗顔タオルなどが販売されており、天然の抗菌性なのでお子様や肌の弱い方にもおすすめ。

可愛いガラスインテリア雑貨

img/fuku_hit_item_102.jpg


ガラスで作られた手のひらサイズのインテリア。
うさぎ・カエル・金魚・あざらし・ブタといったいろんな生き物が小さいサイズで繊細に作られています。
どれもオリジナルで、作り手の遊び心を感じるデザインに見ているだけで時間を忘れてしまいそう。
表情も一つ一つ微妙に違うので見比べてみて。

取材協力SHOP

img/fuku_hit_item_102.jpg
ショップ FKDインターパーク店 2F
Hare no hi from 木糸土
住所 栃木県宇都宮市インターパーク6丁目1−1
営業時間 10:00〜21:00 年中無休
取材協力 FKDインターパーク店
〒321-0118
栃木県宇都宮市インターパーク6丁目1−1
TEL:028-657-5000(代表)


Copyright (c) 2013 Utsunomiya CATV corporation All rights reserved